脱毛剤や除毛剤について

脱毛剤や除毛剤について

脱毛剤の目的と種類

 

 脱毛剤というくくりの種類を正確に言うならば、脱毛剤とは毛根から毛を抜き去るために使用する薬品であり、毛根はそのままで皮膚から見えている毛だけを抜く薬品は除毛剤といいます。

 

脱毛及び除毛剤は大きく3つに分ける事が出来ます。

 

一つ目は脱毛クリームです。
これは一番人気がありますが、どちらかというと除毛の分類に入り、皮膚の表面の毛だけを溶かし毛根までは処理出来ません。けれど、薬品自体は強く肌に大きな負担をかけてしまいます。敏感肌などの人は特に、そうでない人もかぶれや炎症を起こす可能性もありますので、自分の肌質に合うかよく確認して、使用前にも目立たない場所でテストをしてみましょう。

 

二つ目は脱毛ワックスです。
粘土状の性質を持った液体を温めて脱毛したい部位に塗り、表示してある時間を守りしばらく待ちます。固まったら素早く剥がします。根元からは抜けますが、毛根はそのままなので完全な脱毛ではありません。剥がす時に肌を傷つけたり腫れたりする可能性もあります。

 

三つ目は脱毛テープです。
ある程度毛を生えたままにしておいた部位に、強い粘着力のテープを貼り一気に剥がします。脱毛するまでに毛を伸ばしたままにしておかなくてはいけませんし、剥がす時の強い痛みでやはり肌を傷つける場合が多いようです。

 

 三つとも目的は脱毛に違いはありませんが、それぞれ完全ではありませんので、自分の肌質に合った負担の少ないものを選択する方がいいでしょう。けれど、どれも肌にダメージを与える事に変わりはありませんし、埋没毛というトラブルを起こす可能性が高いのも事実です。

 

 脱毛剤の使用を選択した場合は、出来るだけ天然に近い成分で製造されているものを選ぶようにしましょう。